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歯科・商品紹介


◆セパレート前後の誤差±6μ /色違い
「ダイトック」シリーズ  



ダイトック ①~⑥ ローザフォーム ⑦~⑩ ダイトック ⑪~⑫
全額のみ



◆QDT 2018 Volume43 7・8 ◆QDT 別冊 DIGITAL DENTISTRY YEARBOOK 2021に掲載の製品です。
掲載論文別刷を ご希望の方に送付 させていただきます。

◆エッジコレクト  
エッジロス部の回復
※お試し期間が7日間ですが、ご申請頂くとエッジコレクトのお試し期間を30日迄延長させていただいております。

貼り付け模型台についてのインタビュー動画

堤 和人先生 2022年10月

堤Dental 代表 (大阪府)

  1. 「コスパ」と「ぐらつきの無い寸法安定性」に魅力がある。実際のコンタクト調整方法。新しい技術を身に付けると自分の引き出しが1個増える
  2. 一体型でブレがない
  3. 口腔内と同状況下でのコンタクト調整が可能
  4. 実際にコンタクト調整をします
  5. 今後の生き残りを賭けて
QDT 2018 Volume43 7月掲載時点

金井正行先生

愛歯技工専門学校講師

  1. 「クラウンブリッジ用の作業模型の精度について」補綴物の口腔内セット時にコンタクト調整が必要になる原因 

諏訪若子先生

カワラダ・歯科・口腔外科医院院長(三重県)

  1. 「ダイトック」で製作したクラウン、ブリッジ、De.鉤歯などの補綴物を口腔内に 装着する際の臨床的な感想について
  2. 「ダイトック」で製作した補綴物の口腔内セット:臨床例①
  3. 「ダイトック」で製作したブリッジ456などの補綴物を口腔内に装着する臨床例②

山口峰央先生

(株)KKデンタルサービス 歯科技工士(三重県)

  1. 支台歯を動かさないコンタクト調整方法
  2. 今までの精密模型は実は精密ではなかった~作業時間軽減!ゴミ軽減!トラブル激減! もう過去の分割模型には戻れません!
QDT 2018 Volume43 8月掲載

片岡均先生 2018年7月

歯科技工所 株式会社マイシン 社長(三重県)

  1. きっかけ~QDT
  2. 医院評価~回収率
  3. 模型作りのポイント
  4. キャドカムとの相性
  5. 互換性がある事にメリットがある
DIGITAL DENTISTRY YEARBOOK 2021掲載

佐々木正二先生 2021年3月

大阪セラミックトレーニングセンター宮崎校 校長

    【基礎編】
  1. カチカチと音で確認
  2. マスターモデルに戻す
  3. 樹脂と石膏と瞬間接着剤
  4. ロングスパンでの臨床治験と考察
  5. 自動化システムとダイトック
  6. ダイトックは抜き台があるのが良い
  7. ダイトックはガチっと収まる
  8. エコ・再利用

田中敏之先生 2021年5月

株式会社 デンタルプラッツ 社長(大阪府)

    【導入編】
  1. ダイトック導入篇技工士は新しいものが嫌い(導入するにはコストと時間で合格!)
  2. マスターモデルと同じダイトック(自然とクオリティアップ)
  3. コンタクト調整ダイトック篇(ドクターと同じ物差しを持つ)
  4. 口腔内を再現するダイトック(補綴物自体で感覚をつかむ)
  5. 歯科医師の好みの調整が簡単(口腔内の感覚で自由自在)
  6. ダイトックのベースのリユース(互換性があるから出来るコストダウン)
  7. 見た目がきれいで扱いが楽(診療室の雰囲気にピッタリ。汚れはスチーマーで)
  8. ダイトックで不向きな臨床の症例はあるのか?(全症例に使うことは可能)
  9. 形にとらわれずに自在で有る事
  10. 石膏模型はもろい(模型での心配事が1つ減る)
  11. スキャニング中にピンが脱落しない(キャドカムにはポロポロ外れないメリット)
  12. 歯科医師からの評価(複式模型の感覚さえ持てば無調整で)
  13. ドクターが普通で当たり前だと思う制度と安定性(10社位使った中から残ってきた)
  14. ユニークなダイトック(上と下とどれを合わしても合うことがすごい事)
  15. セパレーター G2実施例 G2 Concept model・ Schickdental

川上優子先生 2021年4月

Y,K Labo(愛知県)

    【臨床編】
  1. デジタル技工とダイトックの精度の確認
  2. ダイトックの良いところ
  3. コンタクト調整~模型上で確認~
  4. コンタクト調整~口腔内セットで確認~
  5. 臨床模型症例

伊藤晶通先生 2021年4月

smileline 代表(静岡県)

    【臨床編】
  1. プロフィール画像
  2. 価値観の創造~MADE IN DAITOKU~

模型作り動画(撮影協力:株式会社マイシン)

取扱説明書
はじめてお使いいただく皆様へ 重要なお知らせ

作業を開始する前にシリコンスプレーを勘合部位プレートの裏 (ビン)側、またはペース (裏側) に 塗布してください。
摩擦を感じず、安定した操作性と納まりの良さ (精密さ)を実感していただけます。
 
シリコンスプレーのご使用は、バキューム吸引しながら
ティッシュケース等の箱の中で塗布されますと周囲を汚しません。
 
歯科模型は十分に乾燥させてから瞬間接着剤をお使いください。
併せて維持孔を彫ることで外れません。
歯科模型の乾燥が不十分だと外れる原因になります。
 
浮き上がったままで模型を張り付けるとコンタクトが安定しません。
→十分に乾燥させた印象模型を張り付けます。
樹脂専用プライマーをご使用の場合は、瞬間接着剤をご使用前にプレート表面に塗布しておきます。
(表面が乾いてしまっても効果は変わりません。瞬間接着剤を塗布した歯形模型を置いた瞬間に固まります。)
ゆっくりと貼り付け作業を行いたい場合には樹脂専用プライマーはご使用されずに接着して下さい。
この時表面が硬化しても、規定面のアンダーカット部に流し込んだ瞬間接着剤が硬化するまで暫く
お待ちください。
※支台歯の歯肉部を低く設定すると操作性がよくなります。
 
ベースの1つを切断専用としていただくと納品時に模型がきれいです。
支台歯 (舌側) はしっかり嵌合させた後は動かしません。
(支台歯部分を複式模型とお考えください)
便利なスタンドをお使いください。 シリコンスプレー
の効果でワンプッシュで簡単に抜き取ることが出来ます。


Q&A よくあるご質問

Q. 歯科技工用スキャナーでの読み取り時にダイトックを使用すると、カンタン・安定すると聞いたのですが?
A. 雲台にマウントを固定したままで、ダイトックをブロック玩具のように差し替えるだけでOKです。
雲台を動かさずに読み取ることが秘訣です。



Q. CAD/CAMシステムとダイトックを併用して製作したCAD/CAM冠の仕上げがラクと聞いたのですが?
A. ダイトックは特殊樹脂製で、切断後の作業模型 の変形がありません場合応力が解放されて 方向への変形が生じます)。
変形が生じないので、精度の高いスキャニングが可能となり、CAMマシンで切削した補綴物と歯牙とのコンタクトが良好です。


Q. ダイトックは切断後の作業模型の変形はないのですか?
A. ダイトックは切断できる特殊樹脂ですので、切断後の作業機型の変形を生じません。  

Q. 切断できる樹脂だと、なぜ変形がないのですか?
A. 石張によりダウエルピンに応力を発生させます。セパレート後に応力が開放され変形 (平行移動)が起こります。  

Q. ダイトックの使用感は金属のダウエルピン模型と差異はありますか?
A. ダウエルピンと比較すると、ダイトックの方が抜き 差しする時の抵抗感が少し長く(強く)感じます。

Q. ダイトックのペース (基台) は何症例に再利用できるでしょうか?
A. 販売実績ではベースに対してプレートが1:6で販売しております。また、スキャニング時のみに使用される際は、より多くの症例でご使用頂けます。
  Q. ダイヤモンドディスクで切断できますか?
A. 放熱性の高いダイヤモンドディスクを推奨します (コメットダイヤモンドディスク987P等)。

Q. 硬化促進剤 (プライマー)はどの商品でも使えますか?
A. 低溶解プライマー (アセトン・アミンフリー)を推奨 します [推奨品: アルテコ低溶解スプレープライマー]。 推奨品以外を使用するとプレートが溶ける恐れがあります。
※ペースの貼付部にのみ塗布しペース全体に塗布するのはお止めください。


Q. 瞬間接着剤は何がいいですか?
A. 中粘度の瞬間接着剤を推奨します。

Q. 横型をお湯などで洗浄できますか?
A. 歯科用スチーマーで軽く[最大10秒]洗浄でき ます。

Q.インプラントや上顎と下顎を同時に製作する時に 支台歯模型が大きくなりませんか?
A. 最小限になるように設計しております。 支台歯模型に貼り付けるだけなので歯科石膏模型を 低く作成することを推奨します。
残存歯があり歯槽膿漏(歯周病)の症例などには、隼100h<平均値咬合器>を推奨します。


Q. 模型がベースからはずれることがありますか?
A. 歯列模型の繊維の付与と乾燥が不十分な 場合は、ペースから外れることがあります。乾燥は60℃で30分間行うことでペースから外れにくくなります。孔にはしっかりとアンダーカットを付与して柱状になるように接着剤を注入してください。

その他(参考商品)


価値感の創造。
時流適応製品を、お探しの皆さまへ。
クラウン・ブリッジの模型製作において
誰もが抱く願望、つまりその精度と利便性を高めた製品が使用感のフィードバックから好感触を得ています。
これも、ひとえに皆さまの貼付型模型法への飽くなき期待をカタチにして提案する機会に恵まれたおかげだと思っています。
ますますその精度と利便性の質に磨きをかけ、皆様のベネフィットに訴えかけられる製品づくりに精進いたします。

納得する実感をダイトックでお試しください。
大阪セラミックトレーニングセンター宮崎校
校長
佐々木 正二
デジタルプロセス社がリリース、
開発しているデジタル化及び
自動化ににつながる機能の検証。
弊社ホームページに掲載する
「ダイトックの臨床編」に
ご出演頂いております。

弊社ホームページに掲載する
「ダイトックの臨床編」に
ご出演頂いております。
smileline
伊藤 晶通(静岡県 静岡市)

弊社ホームページに掲載する
「ダイトックの臨床編」に
ご出演頂いております。
Y.K Labo
川上 優子(愛知県 岡崎市)


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